全国的に猛暑が戻ってきたようですが、東京電力の奥只見ダムの水位も
ここ2~3日猛烈な勢いで減水中です。
それでも、まだ先日の豪雨により満水位だったため、只今桟橋までの
護岸階段踊り場から下、数段の所に位置しています。
ただ3時間ごとに桟橋の確認に行かないと、減水により陸に上がってしまうと
夫は嘆きつつ、頻繁に様子を見に通っていますので、私も見学に言ってきました。
豪雨直後の満水位以来ですが、減水により川底が現れ、大きく変わってしまった
川の流れや、流木、石ころなどが顕になり、その変化に驚きます。
まずは桟橋の様子からですが、湖面に浮かぶように孤立していた桟橋は
いつもの状態に戻っています。
-thumb-240x159-3660.jpg)
-thumb-240x159-3663.jpg)
北之又川から流れ着いた流木が湖面を埋めていて、どこが流れ込みなのか?

対岸には、シルバーラインの換気扇口に落ちてきた土砂が見えます。

銀山平キャンプ場も土砂崩れの復旧中で、営業を休んでいるようですが
キャンプ場に流れる中荒沢の護岸修理が始まったいました。
-thumb-240x159-3669.jpg)
-thumb-240x159-3672.jpg)

そして、何より驚いたのは、シルバーライン出入り口にある白光岩橋から見る
北之又川の流れです。
水が引いてみると、川の流れは北之又川上流では、トンネルの山肌側に沿って
本筋が流れているのですが、橋の下で斜めに交差し、下流では国道沿いに沿って
一筋の川になり(前は2筋の流れがありました)流れているのです。



ついでに立ち寄った、旧村杉小屋跡地(村杉艇庫)の脇を流れる村杉沢は
砂防柵を乗り越えた流木が山を作り、土砂で埋まっていました。

大雨の度に川砂で埋まり、流木が流れ着き、大きく様相を変える自然ですが
大岩や石ころに埋まると、人力で退かさない限り修復しませんが
川砂に埋まった土管などは、いつの間にか砂が流され、少しづつ沢の姿を
持ち直し、気がつくとそれなりに小さな沢としての役割を取り戻しています。
大元の川にしても、大雨の度に川の流れが左右に流され、向きを変えますが
今の川の流れは、数年前の豪雨の前に流れていた様相に近いようだと
夫と話し合っています。
こうして、大雨の度に流れを変え、なぎ倒された植物の変わりに
流れ着いた新しい種が芽を出し、新たな生態系を作っているのですから
自然との関わりは、本当に一期一会の出合いであるとつくづく感じる次第。
どきどき、ハラハラと自然に翻弄されながらも、今魅せてくれる
自然の美しさに感動出来るのが、人間なのかもしれませんね。
と言うことで、閑散とした銀山平の自然を撮影しながら、楽しむ日々です。
今回は、釣り人からの問い合わせがある、北之又川の流れ込み付近"その後"を
紹介しましたが、明日からはまた、銀山平の自然と風景をご案内します。
もちろん、今回の銀山平船着場へは、スノーは置いてきぼりです・・・


にほんブログ村
最近のコメント